【書籍出版のお知らせ】
2026年2月20日発売
「リカバリー解体新書」
「ちゃんと寝ているのに、疲れが抜けない」
「休んでいるはずなのに、回復していない気がする」
そんな違和感を抱えたまま、
日々を過ごしている方は少なくないと思います。
「休むことの大切さ」を伝える本は、これまでにも数多くありました。
一方で、現場や日常の中で、こんな声を多く聞いてきました。
「休みが大事なのはわかった。
でも、結局どうすればいいのかがわからない」
本書は、その“迷子”に対する答えです。
私は、疲労と回復を
「構造」と「順番」 から捉え直し、
理論を 具体的・実践的・技術的 な形に落とし込みました。
感覚や根性に頼る回復ではなく、
疲労を 「可視化」 し、
適切な順番で回復を設計する。
感覚で休む時代は、もう終わりです。
日本には、
「頑張り続けること=正しい」という空気が根強くあります。
仕事でも、家事でも、育児でも、
体調が万全でなくても「もう少し頑張ろう」と無理をしてしまう。
その結果、気づかないうちに疲労をため込み、
回復の仕方がわからなくなってしまう。
スポーツの現場でも、日常生活でも、
疲労のメカニズムは同じです。
私はこれまで、
アスリートや指導者だけでなく、
ビジネスパーソン、ドライバー、一般の方々の生活改善にも
数多く関わってきました。
本書では、そうした経験をもとに、
・自宅や寮、日常環境の整え方
・睡眠や自律神経、生活リズムの見直し
・データを使ったコンディションの可視化
など、特別な人だけの方法ではない、日常でできる実践をまとめています。
だからこそ、伝えたいことはとてもシンプルです。
休むからこそ、強くなれる。
休むからこそ、長く続けられる。
休むからこそ、パフォーマンスは上がる。
休むことは、負けることじゃない。
私はこの考え方を
「休育(きゅういく)」と呼んでいます。
食育が当たり前になったように、
休養もまた「感覚」ではなく、学ぶものへ。
本書を読み終えたあと、
「まず休もう」
そう思ってもらえたら、それだけで十分です。
ぜひ、手に取っていただければ幸いです。


