講演・セミナー

【休育®講演】未来の日本代表を目指すレスリング選手に伝える、睡眠とリカバリーの重要性

【2026 エリートキャンプで「休育®」講演】

2026年9月5日(土)

公益財団法人日本レスリング協会、全国少年少女レスリング連盟が主催する「2026 エリートキャンプ」にて、「休育®」の講義を担当させていただきました。

今回参加したのは、全国少年少女選抜レスリング選手権大会の6年生各階級の優勝者・準優勝者を中心とした、これからの日本レスリングを担う選手たち。

キャンプのテーマは、
「世界へ羽ばたく、その準備 未来を切り拓く人間力プログラム」

レスリングの技術だけではなく、将来、国際大会やオリンピックなどで日本を代表して活躍する選手を育成することを目的に、さまざまなプログラムが組まれていました。

私は「休育® 強くなる休み方」をテーマに、疲労のメカニズムや睡眠、リカバリーについてお話ししました。

強くなるためには、たくさん練習することだけが大切なのではありません。

「練習する」「食べる」「眠る」「休む」。

トレーニングと同じように、どう回復するかを考え、自分の身体の状態を知ることも競技力を高めていくための大切な力です。

特に成長期の選手たちには、今のうちから「休むこと=何もしないこと」ではなく、「次のパフォーマンスのために身体を整えること」という考え方を身につけてほしいと思っています。

講義では、睡眠時間とスポーツパフォーマンスの研究なども紹介しながら、「なぜ睡眠や休養が必要なのか」をできるだけ分かりやすく伝えました。

資料でも、睡眠延長とスピード、スキル、意欲などの変化を扱っています。

これから世界を目指していく子どもたちに、「休養」「睡眠」「リカバリー」を伝えられることは、私自身にとっても非常に意味のある機会でした。

 
いつか、この中から日本代表として世界の舞台、そしてオリンピックへ羽ばたく選手が出てくることを楽しみにしています。

関係者の皆様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。